クリニックブログ

・当院では、糖尿病をはじめとする免疫低下をきたす疾患の方に多くご来院頂いております。感染リスクを減らす為に、午前診療終了後、事前予約制で行っております。発熱、のどの痛み、咳、痰、声がれなど感染の症状のある方は必ずお電話にてご予約をお願いします。

・午前診察の混雑状況によっては、開始時間が遅くなることがあります。

【感染外来の流れは以下のようになります】
①お電話での予約時、スタッフが症状などを伺います。
②診察時間が近くなりましたらこちらからお電話いたします。
③ご到着の際は、玄関近くにお車を駐めて頂き、車内から到着した旨、お電話をお願いします。
④新型コロナ&インフルエンザ抗原検査はお車の窓越しで行います。(検査結果の待ち時間15分程度)検査を希望されない方は別室にご案内します。
⑤検査を行う方は結果判明後、行わない方はご案内後、医師が診察を行います。
⑥検査を行う方はお車にて、行わない方は別室にてお会計をし、終了です。

通常診療とは異なり、ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

大変久しぶりの更新になりました。

お陰様でクリニックも4周年を迎えました。コロナで大変な時期もありましたが、患者様に支えられ、またスタッフに支えられて今に至ります。

開院して4年も経つと、スタッフのライフステージの変化も訪れます。おめでたい報告を聞くことも増え、心から嬉しくなります。

それぞれの家庭の状況や希望に合わせていけるよう、スタッフの拡充に努めております。

これからもスタッフ一同頑張って参ります。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

長らく更新ができておらず申し訳ありません。

2019年6月に開院させていただいて以来、3年半と少しが過ぎました。

多くの患者様、そのご家族、関係者のみなさまに支えていただきここまでこれましたことをまずはこの場をお借りして御礼申し上げます。

これまで、ご縁あって多くの患者様にご利用いただき、嬉しいお言葉や時に改善のご要望をちょうだいしながら、常により良くできる点がないか、追及してきた日々であったと実感しております。

当クリニックの基本方針である常にみなさまのお話をていねいにうかがい、それをもとに決して一方的にならないようコミュニケーションを取りながら必要なアドバイスや処置、検査を過不足なく実施し、なるべく明確な根拠にもとづく治療につなげたい。結果、みなさまの健康をお守りするかかりつけ医でありたいと考えております。

開院以降しばらくしてちょうだいした待ち時間につきましては、どうしてもお一人お一人に時間をしっかり取ってお話をさせていただくぶん生じる課題と考え、予約枠の工夫、院内無料Wi-Fiの設置、さらには昨年4月から第2、4土曜に糖尿病内分泌内科医師、この4月からは、月曜午後に消化器内科医師(胃カメラ実施や大腸カメラの予約も行う予定です。)や、火曜、金曜午後に糖尿病内分泌内科医師の外来を開始し、第1、3週は10コマ中7コマ、第2、4、5週は10コマ中8コマを2診体制とし、丁寧さを保ちつつも、スムーズさを追及することを目指します。

思えば、私が医師を志し、糖尿病(甲状腺や更年期症候群などをはじめとする)内分泌内科を専門にした原点は、みなさまとたくさんお話をしながら、一緒に病と向き合いたかったことでした。
その原点は今も変わらない一方で、それをいかにみなさまに満足度を高く実現するか、その一つの方法が上記診療体制の強化です。

もちろん、それ以外にも、スタッフの拡充やコミュニケーション、教育の強化にも取り組んでおります。結果、昨年度より始めたスタッフ同士の糖尿病勉強会を通じ、愛知県糖尿病療養指導士の当院から合格者を出すことができました。

こうした取り組みを通じ、ありがたく当院を選んでいただきまさした患者さますべてのみなさまに、
「ここにきて良かった、また相談したい」
そう思っていただける場でかまたにクリニックはあり続けたいと考えております。

まだまだ開院3年半あまりのクリニックゆえ、至らぬ点も多々あろうかと思いますが、これからもみなさまお一人お一人のお声に謙虚に真摯に耳を傾け、より良い「みなさまの健康をお守りするかかりつけ医」をスタッフ一丸となり目指してまいります。

今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願いもうしあげます。

ブログの更新がなかなかできず失礼しております。

私も医師となって十数年、光陰矢のごとく月日は流れました。今でも医師になって良かったと思うことがたくさんあり、その中でも患者さんの笑顔を見られるのは外来をやる上で私のやりがいとなっています。そんな中で女性医師の大腸内視鏡検査を希望する声をたくさん頂いておりました。やはり、同じ女性として気持ちがわかる分、何とかできないものかとタイミングを見計らっておりました。

昨年の4月から月に数件となりますが、大腸内視鏡検査を始めております。私の出身医局(藤田医科大学 消化器内科)のお力添えもあり、月に一度男性医師の大腸内視鏡検査の予約も可能です。

開始したばかりの頃は予約がとりにくいこともありましたが、一日の件数を少し増やしての対応も出来るようになってきました。

まだまだクリニックとして不慣れな部分も多々ございますが、地域のクリニックとしてみなさんの健康のお役に立てるよう成長していきたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

久しぶりの更新となり、申し訳ありません。

まず、縁あって当院をご利用いただいている患者さん、当院を支えていただいている全ての関係者のみなさんに心より御礼申し上げます。

開院してからの約2年10ヶ月のうちに、世の中の状況は大きく変わりました。今まで意識すらしなかったことを意識せざるを得なくなったり、当然であった事が当然でなくなったり・・・。

そんななか原点忘るべからず、心がけてきたのは私を含む全職員がお一人お一人の病状に関するお話はもちろん、何気ない仕草や表情の変化にまで目を配り、気を配り、それに対する最良の医療を提案し、合意をいただいた上で実践する、という方針です。この方針は開院以来どれだけ目まぐるしく世の中が変化しても一貫して変わりませんでしたし、これからも変わりません。

ここで言う「最良の医療」とは、まず丁寧にお話を伺い、それに基づき「こういう検査や処置、投薬、こんな取り組みをしてみては?というアドバイス」をこちらから提案する→それが必ずしも患者さんの望むものかどうか、さらにより良い提案にブラッシュアップできないか再確認し、合意を得た上で、全職員でコミュニケーションを密に実践し、満足して帰っていただく、というものだと考えております。

当然お一人お一人病状、ご年齢、性別、背景に至るまでただ一人とも全く同じの方はみえません。

そうである以上、お一人お一人の考えや思いを含むお話に真摯に寄り添い、患者さんとわれわれ全職員一緒になって「最良の医療」を提供する場にする努力をこれからも継続してまいります。ちなみに、皆さんに実施させていただく検査は私が前日にご予約の方お一人お一人のカルテに全て目を通し、手作りでメニューを組みます。そうすることで、患者さん患者さんの気になる部分に手が届くようになればという思いに基づきます。

今後、私を含む全職員のコミュニケーションを図るための定期ミーティングやレベルアップを図るための勉強会を今以上にさらに充実させていきます。

内容の濃さは失わないようにしつつなるべく気持ちよくみなさまにご利用いただくために待ち時間の見える化(予約の進捗状況表示は既に実施中、この部分はさらに充実できないか思案中です。)、業務遂行を正確かつスムーズにするためのスタッフのさらなる人員拡張の努力、クリニックをいつもきれいに保つための清掃の頻度、強度の充実など、どこまで行っても完全はないと言う思いのもと、たゆまぬ努力を続けます。

まだまだ至らぬ点もあるかと思いますので、忌憚のないご指摘を頂き、真摯に耳を傾け、より良いクリニック作りに努めます。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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