総合内科・小児科
2人の総合内科専門医が
幅広い視点で、
丁寧かつ正確な診療を行います
総合内科
院長には糖尿病、甲状腺、内分泌、副院長には消化器内科、消化器内視鏡検査、という専門医資格を有する専門分野がありますが、さらに2人に共通する資格が総合内科専門医です。
総合内科専門医とは急を要する病状、疾患に対して、総合病院への連携が必要なタイミングを見逃さないよう注意しながら的確に対応することができ、慢性疾患(たとえば糖尿病、高血圧、高脂血症、慢性甲状腺疾患など)に対して、検査、治療はもちろん、生活指導まで視野に入れた質の良い健康管理・予防医学まで行う医師のことです。
実際の現場では原因がはっきりと分からなかったり、複数の病気が病状に影響していたりするケースが多くあります。そのようなときも、専門にとらわれることなく、幅広い視点で丁寧に診療を行い、解決していくことが可能です。また、総合内科専門医が2人在籍している強みを大いに活かし、独りよがりに陥ることなく、2人で症例検討を重ねながら、より正確な診療を行います。
また、禁煙外来や、予防接種といった「病気にならないための」予防医学に対して幅広く対応します。
小児科
院長、副院長ともに総合内科専門医として得てきた知識を生かしつつ、体格、抵抗力の違い、お薬の量や種類の違いなど、大人の方とお子さまの病気の違いを常に考えながら診療にあたります。
具体的には発熱、腹痛、風邪症状などの一般的な症状から、お子さまに比較的多く、特徴的な病気(例えば突発性発疹や手足口病、リンゴ病など)やアレルギー疾患まで幅広く診断・治療を行います。
病気の状態によっては、より専門的な医療機関での対応が必要になる場合もあり、そのようなケースを見逃さず、状況やご希望に応じてすみやかに適切な医療機関への連携を行います。
また、各種予防接種にも対応しています。詳しくはお問い合わせください。