クリニックブログ

お盆によせて

2020年08月13日 院長より

連日熱中症警戒警報が発令されるなか、マスクも手放せない状況が続きます。こまめな水分補給と十分な睡眠、それに手洗いうがいの徹底でこの夏を乗り切りましょう。

 

さて、お盆です。いつもは疾患に関する記事が多いこのブログですが、今回は私の祖父の事を書いてみます。

 

私の祖父は物心ついた時以来、いつも優しい、漫画:ちびまる子ちゃんの友蔵さんのような人でした。いつも笑顔で、どんな時も応援してくれて、と、暖かい太陽のような人でした。私の大好きな趣味の一つに野球観戦があるのですが、小学校1年生の時、祖父に生まれて初めて選抜高校野球で甲子園球場に連れて行ってもらって「こんな大きなグランドで、多くのお客さんに囲まれてプレーする選手はすごい!」と感銘を受けたのがきっかけでした。その他にも、書ききれないほどのたくさんの良い思い出がありますし、私の今までの人生の節目の出来事を、いつもそばにいて、まるで我が事のように喜んでくれる、そんな存在でした。

そんな祖父がいてくれたからこそ今の私があると思いますし、今まで受けてきたたくさんの愛情に恥じない生き方をしたいと常に思っています。

 

そんな祖父が、昨年末、90歳で天寿を全うしてから初めてお盆を迎えるにあたり、多くの方々のご支援、ご協力、ご縁のおかげでクリニックを運営させて頂ける事に改めて感謝し、ご縁あって訪ねて下さる患者様お一人お一人にまっすぐに、真摯に、誠実に向き合っていく、そんな姿を天から見守ってもらえるよう日々努力したい、そう思っています。

 

このような思いのもと、日々努力と精進を重ねてまいりますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

院長が以前ブログにあげたように、当院も無事に一周年を迎えました。これもひとえに地域の皆さまのご支援があってのことでございます。誠にありがとうございます。

 

この一年は不馴れな開院当初から始まり、未曾有の新型コロナウイルスの流行で、医師になって想像もしていなかったゴーグルやフェイスシールドをしながらの外来、内視鏡検査の際にはヘアキャップに長袖エプロン、マスクにフェイスシールドと一つ一つに感染対策をしながらの診療の日々です。

 

緊急事態宣言が解除されて体調不良があるものの、なかなかクリニックに足を運びにくかったけれど、今ならばと受診して頂いている方もおみえになるのではないかと思います。時折、診察でお待たせすることがあり、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。なるべく丁寧にしっかりと診察することを心掛けております。


まだ新型コロナウイルスの 治療薬やワクチンが確立されているわけではありませんので、引き続き感染対策を強化しながらみなさんの健康を支えるかかりつけ医として精進して参りたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

梅雨に入り気温、湿度共に高くなり、蒸し暑くなってきました。一方で、今年はマスクも手放せない状況が続いておりますので、熱中症にも注意しながら日々を元気に過ごしていきましょう。

 

さて、先日このブログにも書いた通り、6月5日で開院一年を無事迎える事ができました。今回は一年を振り返り、印象に残った事を書いてみようと思います。

 

①患者さんのお話を丁寧にお聞きし、丁寧に説明を差し上げる事・・・これはそもそも医師になって以来ずっと心がけてきましたし、これからもずっと変わらぬポリシーです。この一年、これを続けて、多くの患者様の笑顔に出会えた事が嬉しく、とても印象的でした。具体的には例えば糖尿病で、当院に通院いただいている方、と一口に言っても、年齢、性別、お仕事、ライフスタイルなど、誰一人同じ方はみえません。食事、運動、飲み薬、(インスリンをはじめとする)注射、あらゆる角度から考え、思いをめぐらし、患者様と一緒になって、より良いやり方を探し求め、結果、頂いた皆さまの多くの笑顔は、明日からの何よりの力となり、励みになりました。また新たな一年も、そんな笑顔にたくさん出会える一年にしたいと考えております。

 

②様々な甲状腺疾患の患者様との出会い・・・私が専門とする内分泌代謝疾患のうち糖尿病と並び最も力を入れている分野の一つです。橋本病、バセドウ病、無痛性甲状腺炎、亜急性甲状腺炎、甲状腺腫瘍、甲状腺癌やバセドウ病術後の甲状腺機能低下症など疾患の種類も様々で、未成年の方から妊娠希望の方、妊娠中の方、授乳中の方、ご高齢の方まで様々なご年齢、社会的背景の患者様に来院頂きました。改めて甲状腺疾患でお困りの方が多数おられる事を痛感すると共に、次の一年も、この分野にしっかりと取り組んでいきたいと決意を新たにしております。

 

③様々な患者様との出会い・・・更年期症候群で通院いただいている際、お子様の体調で気になる事があり受診頂いたり、糖尿病で通院いただいている患者様の付き添いで来ていただいた方が、ご本人の糖尿病についても受診頂いたり、など、多くの患者様との出会いがありました。次の一年も、一人でも多くの患者様にご満足頂き、ご家族やご友人、お知り合いの方にも「困った事があったら相談してみたら」と薦めていただけるようなクリニックであれるよう、日々精進したいと考えております。

 

次の一年もより良い医療を提供できるよう、スタッフ一同精一杯努力してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

2019年6月5日に開院して以来、本日で無事開院一周年を迎える事ができました。

 

これもひとえに地域の多くのみなさまのご理解とご協力の賜物と心より感謝しております。

 

これからもみなさまの健康に少しでも貢献できるよう、職員一同全力を尽くして参りますので、今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のための緊急事態宣言も解除され、少しずつ社会全体で日常を取り戻す動きが始まっています。まだまだ油断は禁物ですので、感染予防には細心の注意を払いながら過ごしていきましょう。

 

さて、全世界がこの未知の新型コロナウイルス感染症に揺れる今、当院ができること、果たすべき役割は何か、今一度考えてみました。

 

①専門医知識を生かした丁寧かつ的確な診断と治療→院長がいずれも専門医資格を有する糖尿病、甲状腺疾患、及び高血圧、高脂血症、高コレステロール血症と言った内分泌疾患について、以前よりかかりつけの患者さんはもちろん、今月も多くの新規の患者さんにも受診頂いております。これらはいずれも感染症予防の観点からも良好な管理をする事が重要です。こんな時だからこそ、しっかりとお話を伺い、的確な診断のための検査と丁寧に納得行くまで説明を行い、最適な治療を行うための労を惜しまない、これが当クリニックの使命と考えます。

 

②社会不安による心身の不調にも幅広く丁寧に対応→感染症に対する不安、自粛や休校、慣れないテレワークなどによるストレスは心身に多岐にわたる不調を引き起こすことがあります。ストレスによる胃もたれや食欲不振、食べ物のつっかえ感、胸焼けや、便秘や下痢といった症状には、女性ならではの話しやすさ、物腰の柔らかさに加え、消化器病専門医であり内視鏡専門医と言う知識と腕も兼ね備えた副院長を中心に、丁寧かつ親身に対応いたします。

 

また、広い意味では院長の専門分野である内分泌疾患に含まれる更年期症状も不安やストレスで症状が前面に出やすいせいか、プラセンタ注射などによる治療を開始される方が増えています。また、疲労回復注射と併用で効果を実感される方もおられます。みなさまの気になる事、お困りの点にしっかりと耳を傾け、適切に対処することを常に心がけております。

 

③2人の総合内科専門医がいる強みを生かすこと→社会不安のせいでやる気が起きないのかと思っていたら、実はひどい甲状腺機能低下症だった。ストレスによるイライラや下痢かと思って受診したら、バセドウ病による症状の一部だった・・・など。院長も副院長も総合内科専門医であることを生かし、病気を「決めつける」ことなく、幅広い視野から、時に2人で意見交換、確認しながら、最適な判断をし、患者さんを正しい方向に導ける努力をする。このご時世に限らず基本かもしれませんが、やはり重要な使命と考えます。

 

以上のような考えのもと、スタッフ一同、精一杯努力して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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